ロンゾとラメロ
バスケ界では有名なボール兄弟?一家?
個人的にPGとして2人の持っている才能はほとんど同じにみえます。
「パスセンス、DFの感、視野、クリエイティブ力、トランジションのセンス、ゲームメイク下手ets.」
違うところは
身長はラメロが少し高い。
身体能力はロンゾが上。
ぱっと見はこんなところですかね?
どちらもスタッツ的にオールラウンドで需要があると評価されてると思うんですが、
なんとなくラメロが上にみえるし、活躍してる。上手くいってるのはラメロの方ですしね。
そこで、どちらも持っている才能・能力に大差がないのに何故ラメロの方が活躍してるようにみえるか?アホな考察を書きたいと思います。
ズバリ‼︎
末っ子だからです。
2人のプレイを比べて観て思いませんか?
ロンゾはプレイが長男っぽい
ラメロはプレイが末っ子っぽい
ロンゾは兄らしく周りに合わせて上手く繋ぎ役になったり自分より仲間をたてるようなプレイをしてる気がしません?メインハンドラーに拘ってる感じもないですし。だから貢献度が高くても表に現れない。
ラメロは末っ子らしくメインハンドラーとして自由奔放に自分の好きなように動き回ってゲームを展開してます。OFの起点は自分だよって感じ。だから良くも悪くも目立ちますし。貢献度が高ければモロに表に現れますよね。
能力や力が似通ってても、性格?の違いでこんなにも印象というか活躍に差があるようにみえてしまうんだなぁって思って2人のことはみてます。
我ながらアホな考察でしたが、こういう視点からスポーツを観るのも面白いですよね。
実際精神面はスポーツに関わらず、仕事とかでも大事ですしね。